防災倉庫の設置場所について
2024年9月20日 10時56分この度、宇和島市の方から学校の敷地内に防災倉庫を
設置するよう指示がありました。
最も考えられる被害は、水害や土砂崩れです。
そのため、校舎以外で最も高いグランド内で、
以前被害のあった、ため池から離れたところで、
法律上、児童の遊具から2~3m離れたところで、
体育や学校行事にできるだけ障害にならないところで、
グランドに大型車が侵入できるように
(真砂土の搬入、楽器の運搬、工事車両、
コスモス祭り駐車場、閉校後の跡地利用などに必要)
と考えると適当な場所がない状態です。
第1候補は、南門のそばでサルスベリの木の横です。
<下の写真の白線部分>
しかし、車の方から見ると、倉庫がかなり出入りの
障害になります。倉庫は縦横3m×3.5mぐらいです。
高さもかなりあります。
そこで提案ですが、サルスベリの木を処分して
2mぐらい向こうにずらせば、ずいぶん出入りが
スムーズになると思われますが、いかがでしょうか?
23日の参観日・人権・同和懇談会の時にご意見を
伺いますので、ご検討ください。
記念樹等ではないそうです。
第2候補は、すくすく農園の畑の奥を考えていますが、
やや問題は、地盤が弱いこと、やや低い土地であること、
車での物の移動に手間がかかることなどがあります。